田口 清隆×高寺成紀 トクサツ大放談2019

 

田口清隆さんと高寺成紀さんによるスペシャルトークイベントが決定!
調布のまちを舞台にした田口監督の自主映画「大怪獣映画 G」の映像とともに、
製作のエピソードや特撮における製作の現場などについてお話しします!
ここでしか聞けない話しも飛び出すかもしれない本人たちにも予測ができないトークショーです!

「大怪獣映画 G」

会場:
エントランスホール(文化会館たづくり1階)
日時:
3/3(日)17:00~18:00
入場料:無料(75席程度、立ち見あり)

田口清隆

1980年生まれ、北海道室蘭市出身。映画の制作現場で助監督、美術助手、デジタルコンポジットなどの下積みをしつつ2000年から7年かけて制作した自主映画「大怪獣映画 G」が樋口真嗣監督に認められ、2009年にNHKの番組内企画「長髪大怪獣 ゲハラ」で商業監督デビュー。その後「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」(2010)、「RANGER 陸上自衛隊幹部レンジャー訓練の91日」(2011)、「ウルトラゾーン」(2012)、「ネオ・ウルトラQ」(2013)、「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」(2013)、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」(2014)、「ウルトラマンギンガS」(2014)、「ウルトラマンX」(2015)、「ウルトラマンオーブ」(2016)、「ウルトラマンジード」(2017)、「ウルトラマンR/B」(2018)などの監督を務めた。最新作『ゆうべはお楽しみでしたね』放送中。自主ドラマシリーズ『UNFIX』がYouTubeで毎月1日に新作配信中。現在、『12人のイカれたワークショップ』ほか新作準備中。

高寺成紀

1962年、東京都台東区生まれ。1986年、東映株式会社に入社。1987年に『仮面ライダーBLACK』のプロデューサー補を務めて以降、多数のキャラクタ―番組の企画制作に携わる。1996年の『激走戦隊カーレンジャー』以降、『電磁戦隊メガレンジャー』、『星獣戦隊ギンガマン』、『仮面ライダークウガ』、『仮面ライダー響鬼』をプロデュース。2006年、角川書店に移籍し『大魔神カノン』を制作。2015年、角川大映スタジオに移籍し、特撮ファン向けラジオ番組、『怪獣ラジオ』を全世界に向けて調布FMから発信。現在もそのパーソナリティを務めながら、「映画のまち調布」応援怪獣・ガチョラや、シアタス調布での上映イベント、次世代の育成を意図したトークライブなどをプロデュースしている。 

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