第2回映画のまち調布賞 授賞式+『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)先行特別上映会

©2020『Fukushima 50』製作委員会 3月6日(金) 全国公開 配給:松竹 KADOKAWA
【ストーリー】
2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災時の福島第一原発事故を描く物語。想像を超える被害をもたらした原発事故の現場:福島第一原子力発電所(通称:イチエフ)に残った地元福島出身の作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima 50”(フクシマフィフティ)と呼ばれました。世界中が注目した現場では本当は何が起きていたのか―、何が真実なのか―、浮き彫りになる人間の強さと弱さ。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った人々の知られざる“真実”が、今、遂に明らかになります。
- 監督
- :若松節朗 脚本:前川洋一
- 出演:
- 佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美 ほか
- 原作:
- 門田隆将
- 配給:
- 松竹 KADOKAWA 2020年/122分
- 【上映情報】
- 日時:
- 2月29日(土)17:00 ~ 第2回映画のまち調布賞 授賞式
- 18:10 ~ 『Fukushima50』先行特別上映会 ゲスト:三池敏夫(VFX・特撮監督)
- 料金:
- 1,400円(第2回映画のまち調布賞授賞式+『Fukushima50』先行特別上映会)
- 会場:
- イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10
- チケット発売日:
- 1月24日(金)
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【授賞式 司会】
プロフィール
金児憲史(かねこのりひと)
1978年9月14日生まれ、広島県出身。2000年に開催されたオーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」(応募総数:52,005人)にてファイナリストとなり、石原プロモーション所属俳優となる。同年俳優デビュー。以降、TVドラマでは「警視庁捜査一課9係」(EX)・大河ドラマ「功名が辻」(NHK)、映画では「男たちの大和/YAMATO」・「グラスホッパー」など、話題作に多数出演。2018年7月17日には“石原裕次郎 歌の後継者”として、石原裕次郎の代表曲、「夜霧よ今夜も有難う」で歌手デビュー。俳優としての活動のみならず、多岐にわたる活躍が期待される。様々なフィールドで活躍する調布人を招き、インタビューする対談番組「調布人図鑑」(JCOM調布)ではインタビュアーを務めている。
楊原京子(やなぎはらきょうこ)
1982年4月27日生まれ、奈良県出身。16歳でTBS系昼ドラ「命賭けて」に出演し、17歳で上京。04~06年にNHK「土曜スタジオパーク」でも活躍。映画『パッチギ』、フジテレビ系「アンフェア」、NHK「陽炎の辻」など映画、TV、舞台と出演多数。
【Fukushima 50 登壇者】
プロフィール
三池敏夫(みいけとしお)
1961年熊本県出身。1984年九州大学工学部を卒業後上京し、東映で矢島信男特撮監督に師事。その後、東宝のゴジラシリーズ、大映のガメラシリーズ、円谷プロのウルトラマンシリーズに特撮美術として関わる。代表作は『超人機メタルダー』(1987)、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)、『クロスファイア』(2000)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003)、『男たちの大和/YAMATO』(2005)、『日本沈没』(2006)、『ウルトラマンサーガ』(2012)、『のぼうの城』(2012)、『進撃の巨人』(2015)、『シン・ゴジラ』(2016)など多数。
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