【完売】『花束みたいな恋をした』(2021/124分/DCP)
第4回日本映画人気投票1位作品 『花束みたいな恋をした』
[ストーリー]
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。

土井 裕泰(監督)
1964年生まれ、広島県出身。大学卒業後TBS に入社し、テレビドラマのディレクターとして数々の話題作を手掛ける。2004年に『いま、会いにゆきます』で映画初監督を務め、同年新藤兼人賞金賞を受賞。有村架純主演の『映画 ビリギャル』(15年)では興行収入28億円超の大ヒットを記録した。そのほか『涙そうそう』(06年)、『ハナミズキ』(10年)、『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(12年)、『罪の声』(20年)などの映画作品を手掛けている。

鎌苅 洋一(撮影)
1979年大阪府出身。映画美学校修了後、近藤龍人カメラマンのもとで『桐島、部活やめるってよ』(’12 監督・吉田大八)などの作品に参加する。撮影技師として『俳優 亀岡拓次』(’15 監督・横浜聡子)で商業映画デビュー。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(’17 監督・石井裕也)ではヨコハマ映画祭、毎日映画コンクールで撮影賞を受賞した。
主な作品:『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』、『おばあちゃん女の子』、『アンダー・ユア・ベッド』、『茜色に焼かれる』
【上映情報】
上映日時 | 2022年2月27日(日)15:30~ |
会 場 | 調布市文化文化会館たづくり くすのきホール |
料 金 | 全席指定 前売券500円 当日券800円 |
発 売 日 | 2022年1月21日(金) ※アートプラス会員先行発売日:1月19日(水) |
プレイガイド | 完売(1/23) チケットCHOFU TEL042-481-7222 HP受付はこちら(※要会員登録) チケットぴあ TEL0570-02-9999【Pコード551-887】 |
そ の 他 | ・UDCast対応 ・保育サービス付き(有料) ・新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に伴う施設利用制限をうけて、お客さまの安全・安心を考慮し、たづくりくすのきホール上映では、B列から1列おきに販売し、客席定員50%としています。なお、今後政府、自治体の見解および感染状況により、対策内容は変更する場合があります。 あらかじめご了承いただきますようお願いします。 |
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文化・コミュニティ事業課 文化事業係