【完売】『浅田家!』(2020/127分/DCP)

©2020「浅田家!」製作委員会
【ストーリー】
幼いころ写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。そんな彼が家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権…。様々なシチュエーションを設定してはコスプレし、その姿を撮影したユニークな家族写真が、権威ある賞を受賞する。受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こる――。
【トークゲスト】

中野量太(監督)
1973年7月27日生まれ。京都育ち。
大学卒業後、日本映画学校に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。
2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に選出され、35ミリフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』が、高い評価を得る。
2012年、自主長編映画『チチを撮りに』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞、ベルリン国際映画祭を皮切りに各国の映画祭に招待され、国内外で14の賞に輝く。
2016年、商業デビュー作となる『湯を沸かすほどの熱い愛』が、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞など6部門受賞、国内映画賞で35の賞に輝き、米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に選ばれる。
2019年、初の原作モノとなる『長いお別れ』を、5月に公開、ロングランヒットに。
2020年、最新作『浅田家!』が、日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞など8部門受賞。
独自の感性と視点で、家族を描き続けている。

上野聡一(編集)
1969年広島市出身。映画研究会で映画作りの楽しさを知り、KYOTO映画塾に入校。卒業後上京し、阿部亙英氏に師事。フリーの編集助手の活動をはじめる。
主な作品:『ジョゼと虎と魚たち』、『ピンポン』、『アイデン&ティティ』、『眉山』、『クワイエットルームにようこそ』、『ザ・マジックアワー』、『のぼうの城』、『天地明察』
【上映情報】
上映日時 | 2022年3月6日(日)10:30~ |
会 場 | 調布市文化文化会館たづくり くすのきホール |
料 金 | 全席指定 前売券500円 当日券800円 |
発 売 日 | 2022年1月21日(金) ※アートプラス会員先行発売日:1月19日(水) |
プレイガイド | 完売 チケットCHOFU TEL042-481-7222 HP受付はこちら(※要会員登録) チケットぴあ TEL0570-02-9999【Pコード551-887】 |
そ の 他 | ・日本語字幕あり ・音声ガイド(イヤフォン付FMラジオ)対応 ・HELLO! MOVIE対応 ・新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に伴う施設利用制限をうけて、お客さまの安全・安心を考慮し、たづくりくすのきホール上映では、B列から1列おきに販売し、客席定員50%としています。なお、今後政府、自治体の見解および感染状況により、対策内容は変更する場合があります。 あらかじめご了承いただきますようお願いします。 |
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