『シン・ウルトラマン』(2022年/113分/DCP)

Ⓒ2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©️円谷プロ
【監督・出演者等】
■出演:斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり
田中哲司 / 西島秀俊
山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹
長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
■企画・脚本:庵野秀明
■監督:樋口真嗣
■音楽:宮内國郎 鷺巣詩郎
■主題歌:「M八七」米津玄師
■製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
■制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール
■配給:東宝
【ストーリー】
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
【トークゲスト】

樋口真嗣(監督)
1965年9月22日生まれ。東京都出身。『ゴジラ』(橋本幸治監督/84)で特殊造形に携わったことがきっかけで映画界に入る。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(金子修介監督/95)など平成「ガメラ」三部作で特技監督を務め、2005年『ローレライ』で監督デビュー。
2012年の『のぼうの城』(犬童一心と共同監督)では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、『シン・ゴジラ』(16)では監督・特技監督を務め、総監督の庵野秀明と共に日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。
他の主な映画監督作品に『日本沈没』(06)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)、『巨神兵東京に現わる』(12)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前後編』(15)がある。
聞き手:髙寺成紀
1962年、東京都台東区生まれ。1986年、東映株式会社に入社。1987年に『仮面ライダーBLACK』のプロデューサー補を務めて以降、多数のキャラクタ―番組の企画制作に携わる。1996年の『激走戦隊カーレンジャー』以降、『電磁戦隊メガレンジャー』、『星獣戦隊ギンガマン』、『仮面ライダークウガ』、『仮面ライダー響鬼』をプロデュース。2006年、角川書店に移籍し『大魔神カノン』を制作。2015年、角川大映スタジオに移籍し、特撮ファン向けラジオ番組「怪獣ラジオ」を全世界に向けて調布FMから発信。現在もそのパーソナリティを務めながら、「映画のまち調布」応援怪獣・ガチョラや、シアタス調布での上映イベント、次世代の育成を意図したトークライブなどをプロデュースしている。
【上映情報】
上映日時 | 2023年2月18日(土)17:30 |
会場 | 調布市文化会館たづくり くすのきホール |
料金 | 全席指定 前売券500円 当日券800円 ※0歳から入場可。2歳以下ひざ上無料。座席が必要な場合は有料 ※会員・ハンディキャップ・団体割引の適用はありません |
発売日 | 2023年1月19日(木) ※アートプラス会員先行発売日:1月17日(火) |
プレイガイド | チケットCHOFU TEL042-481-7222 HP受付はこちら(※要会員登録) チケットぴあ 【Pコード552-617】 |
その他 | ・上映後ゲストトーク ・HELLO!MOVIE対応 |
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