『燃えよ剣』(2021年/148分/DCP)

©2021「燃えよ剣」製作委員会

【監督・出演者等】

■監督:原田眞人
■原作:司馬遼太郎
■脚本:原田眞人

出演:岡田准一 柴咲コウ 鈴木亮平 山田涼介
    尾上右近 山田裕貴 たかお鷹 坂東巳之助

■撮影:柴主高秀 ■照明:宮西孝明 ■録音:矢野正人
■美術:原田哲男 ■衣装デザイン:宮本まさ江
■編集:原田遊人

■制作プロダクション:東宝映画
■配給:東宝、アスミック・エース

【ストーリー】
江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった。武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。芹沢鴨を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、土方は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せるが……

【トークゲスト】

原田眞人(監督)

1949年7月3日生まれ。静岡県出身。黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。79年、『さらば映画の友よ』で監督デビュー。 『KAMIKAZETAXI』(95)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。社会派エンタテインメントの『金融腐蝕列島〔呪縛〕』(99)、『クライマーズ・ハイ』(07)から、モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ受賞の『わが母ん記』(12)や、モンテカルロTV映画祭で最優秀監督賞を受賞した『初秋』(12)など、小津安二郎作品に深く影響された家族ドラマと作品の幅は広く、『駆け込み女と駆け出し男』(15)では念願の初時代劇を手掛けた。戦後70年に合わせて公開された『日本のいちばん長い日』(15)で第39回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀脚本賞などを受賞。『関ケ原』(17)では第41回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀作品賞などを受賞した。『検察側の罪人』(18)も大ヒットを記録。『ラストサムライ』(03/エドワード・ズウィック監督)では、俳優としてハリウッドデビューを果たしている。
最新作『ヘルドッグス』は2023年4月にDVD/ブルーレイ発売予定。

【上映情報】

上映日時2023年2月17日(金)15:00
会場調布市文化会館たづくり くすのきホール
料金全席指定 前売券500円 当日券800円
※0歳から入場可。2歳以下ひざ上無料。座席が必要な場合は有料
※会員・ハンディキャップ・団体割引の適用はありません
発売日2023年1月19日(木)
※アートプラス会員先行発売日:1月17日(火)
プレイガイドチケットCHOFU TEL042-481-7222 HP受付はこちら(※要会員登録)
チケットぴあ 【Pコード552-617】
その他・上映後ゲストトーク
・HELLO!MOVIE対応
・音声ガイド(イヤフォン付FMラジオ)対応

その他の上映作品

お問合わせ
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公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
文化・コミュニティ事業課 文化事業係

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