素晴らしい映画制作の技術を、
未来につなげる映画祭。
映画のまち調布シネマフェスティバルとは
映画・映像を楽しむ機会の創出と調布市に根ざした文化芸術の振興や地域活性を目指すとともに、「映画のまち調布」の推進を目的とし、 調布市内に集積している映画・映像関連企業、団体(株式会社角川大映スタジオ、日活調布撮影所、株式会社ジャンゴフィルム、高津装飾美術株式会社 ほか)と連携し、2019年より開催している映画のつくり手にスポットを当てた映画祭です。
日本映画人気投票
開催に先立ち、調布市内で日本映画人気投票を募集します。
本投票により、「映画のまち調布 シネマフェスティバル」上映作品と映画賞「映画のまち調布賞」の作品賞及び技術賞5部門(撮影・照明・録音・美術・編集)のノミネート作品を決定します。
※合計9作品に投票できます
映画のまち調布賞
主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社といった「映画のつくり手」に贈る賞です。
映画・映像関連企業の集積する調布市の独自性を尊重し、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した方を顕彰します。
映画祭期間中に、上映会付きで映画賞授賞式を行います。
上映・展示・イベント
日本映画人気投票上位作品や映画のまち調布賞関連作品を中心に、様々な映画を制作の技術スタッフや監督によるトークショー付きで上映します。
また、上映作品に関連した小道具や資料の展示、調布市立図書館所蔵の映画資料の展示、プロの映画製作の技術スタッフが指導する撮影体験ワークショップ等、各種イベントを開催します。
ロゴについて
映画のスクリーンをメインモチーフとして、そこに映る「画」は関わるさまざな人々の思いや技術結晶であることを表しています。
カラーリングは、・赤(作り手の情熱)・緑(緑豊かな自然)・青(多摩川を流れる清らかな水)・黄(映画を楽しむ人々の笑顔)・紫(調布市旗の色)を表現しています。