第7回映画のまち調布賞

この賞は、主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社といった「映画のつくり手」に贈る賞です。
映画・映像関連企業の集積する「映画のまち調布」にふさわしい映画賞として、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した者を顕彰します。

【技術部門各賞】 撮影賞、照明賞、録音賞、美術賞、編集賞
受賞対象:映画製作の現場を支える種々の技術者
選考方法:第7回日本映画人気投票によって選出された「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」で上映可能な上位10 作品の実写映画をノミネート作品とし、各賞、映画製作において功績のある映画技術スタッフ等で構成する選考委員会で討議の上、受賞者を決定する。
※第7回日本映画人気投票についてはこちら

ノミネート作品:『ゴジラ-1.0』、『ミステリと言う勿れ』、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、『カラオケ行こ!』、『ゴールデンカムイ』、『キングダム 大将軍の帰還』、『福田村事件』、『沈黙の艦隊』、『こんにちは、母さん』

【作品賞】
選考方法:第7回日本映画人気投票最上位作品とする。

【特別賞】
受賞対象:「映画のまち調布」の映画文化、芸術、産業の振興に多大なる貢献と顕著な実績を残した個人若しくは団体又は近年にめざましい活躍をした映画・映像関係者

選考方法
調布市内の映画・映像企業等で構成する選考委員会で討議の上、受賞者を決定する。

〇協力 協同組合日本映画撮影監督協会/協同組合日本映画・テレビ照明協会/協同組合日本映画・テレビ美術監督協会/協同組合日本映画・テレビ編集協会/日本映画・テレビ録音協会(五十音順)
〇審査試写会場提供 株式会社角川大映スタジオ