耳をすませば

©︎柊あおい/集英社 ©︎2022『耳をすませば』製作委員会

耳をすませば

監督
平川 雄一朗
原作
柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)
脚本
平川 雄一朗
出演
清野 菜名/松坂 桃李/山田 裕貴/内田 理央
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/

撮影:中山 光一
照明:藤井 勇
録音:豊田 真一
美術:相馬 直樹
音楽:高見 優
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹/2022年/114分/日本


各種鑑賞サポートについて


 

ストーリー

読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。 彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。
天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる――― どんなひとなんだろう。


あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。


聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。


トークゲスト

相馬直樹(美術)
東宝特撮で美術助手を経験した後、池谷仙克氏に師事しキャリアを積む。その後、映画、CM、MVの美術を手掛ける。
主な作品:『サマータイムマシン・ブルース』『交渉人 真下正義』『20世紀少年』『漫才ギャング』『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『窮鼠はチーズの夢を見る』『劇場』『HOKUSAI』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』等
田中宏(装飾)
東京都出身、渋谷ビデオスタッフにて技術スタッフとして業界に入る。
その後美術の種田陽平事務所にて映画の美術助手を経験した後サンクアールにてCM 美術助手としてキャリアを重ね、その後映画でご一緒した京映アーツから声をかけてもらい今の装飾部としてのキャリアが始まりました。
映画「明日があるさ」「ゴジラ」他助手を経験した後、行定勲監督作品「ロックンロールミシン」にて装飾デビューその後は本広監督「交渉人真下正義」三谷監督「有頂天ホテル」西谷監督「容疑者X の献身」などドラマ・CM・映画の装飾親方として作品に参加しています。

上映情報

上映日時 2024年02月17日(土)10:00
会場 調布市文化会館たづくり くすのきホール
料金 前売券500円/当日券800円
発売日
アートプラス会員: 2023年12月20日(水)
一般発売: 2023年12月22日(金)

※発売初日9:00~はインターネット販売のみ。翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売

プレイガイド

チケットCHOFU

TEL:042-481-7222

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その他 ・上映後ゲストトーク
・HELLO!MOVIE対応
・保育サービスあり(有料)