©1956 東宝
空の大怪獣ラドン<4Kデジタルリマスター版>
- 監督
- 本多猪四郎
- 原作
- 脚本
- 村田武雄
- 出演
- 佐原健二 白川由美 小堀明男 村上冬樹 平田昭彦 中田康子 ほか
ストーリー
『ゴジラ』の名コンビである本多猪四郎監督と円谷英二特技監督が手がけ、『ゴジラ』を凌ぐ巨費を投じて製作された日本初のカラー怪獣映画。
正体不明の飛行物体による航空事故が勃発。それは阿蘇の地下洞窟に眠っていた太古の翼竜が大気中の放射性元素の増加により怪獣として甦ったラドンによるものだった。音速で飛ぶラドンの衝撃波は地上のものを破壊し尽くしていく。果たして人類はラドンを撃滅することができるのか。
トークゲスト
三池敏夫(特撮美術監督)
1961年熊本県出身。1984年九州大学工学部卒業後、矢島信男特撮監督に師事。東映テレビヒーローシリーズに参加した後1989年フリーとなり、東宝のゴジラシリーズ、大映のガメラシリーズ、円谷プロのウルトラマンシリーズなどに特撮美術として参加する。2008年再び特撮研究所に所属。代表作は『超人機メタルダー』(1987)、『鳥人戦隊ジェットマン』(1991)、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003)、『男たちの大和』(2005)、『日本沈没』(2006)、『ウルトラマンサーガ』(2012)、『巨神兵東京に現わる』(2012)、『のぼうの城』(2012)、『シン・ゴジラ』(2016)、『Fukushima50』(2020)、『シン・仮面ライダー』(2023)など。
清水俊文(元東京現像所 営業部長兼アーカイブマネージャー)
1993年東宝入社
ゴジラシリーズや樋口真嗣監督作品の助監督を経験したのち、
『マリと子犬の物語』にて特撮監督デビュー。
その後も数々のドラマ、映画を監督する。
2013年より東京現像所にてデジタルリマスター作品の統括を担当する。
現在、東宝 ゴジラルーム MDグループリーダー。
ゴジラシリーズや樋口真嗣監督作品の助監督を経験したのち、
『マリと子犬の物語』にて特撮監督デビュー。
その後も数々のドラマ、映画を監督する。
2013年より東京現像所にてデジタルリマスター作品の統括を担当する。
現在、東宝 ゴジラルーム MDグループリーダー。
上映情報
上映日時 | 2024年02月11日(日)14:00 |
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会場 | 調布市文化会館たづくり くすのきホール |
料金 | 前売券500円/当日券800円 |
発売日 |
アートプラス会員先行:
2023年12月20日(水)
一般発売:
2023年12月22日(金)
※発売初日9:00~はインターネット販売のみ。翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売 |
プレイガイド | |
その他 | ・上映後ゲストトーク ・保育サービス付き(有料) |